Goプログラミング基礎研修

研修概要

Go言語は2009年にGoogleによって開発されたオープンソースのプログラミング言語でデータの処理・解析やWebアプリケーション開発に強いプログラミング言語です。本研修は講義と演習を通して実際に手を動かしながらGo言語を実装するスキルを習得します。

✅ 本研修のポイント
  • Go言語の基礎から応用までを学び、簡単なアプリケーションを開発できるスキルまでを習得する
  • Go言語の特徴やバージョン毎の違いを理解する
  • パッケージの作成や利用、エラー制御、並行処理、標準パッケージの使い方などを学ぶ
  • テストやモジュール、ビルドなどのGo言語の機能を理解し、実際の開発で活用するためのスキルを身につける
項目 内容
対象者 プログラミング経験者
目的 Go言語の基礎から応用までを学び、簡単なアプリケーションを開発できるスキルまでを習得する
期間 2日間
受講料 88,000円(税込)/お一人様
場所 オンライン(Zoom)
定員 10名
キャンセルポリシー ・研修開催日の21日前まで:キャンセル料なし
・研修開催日20日前から7日前まで:受講料の50%
・研修開催日6日前から研修当日:受講料全額

研修内容

  • 環境構築
    • 仮想マシンのインストール
    • Visual Studio Codeのインストール
    • Go言語のインストール
    • Goプログラムの実行
  • Go言語の概要
    • Go言語の特徴
    • バージョン毎の違い
  • 基礎文法
    • 標準出力
    • コメント
    • 演算子
    • 変数
    • 制御構文
  • データ型
    • データ型の概要
    • 文字列
    • 配列
    • スライス
    • マップ
    • 構造体
    • ポインタ
    • ゼロ値とnil
  • 関数
    • 関数の特徴と関数宣言
    • 多値を返す関数
    • 可変長引数
    • 匿名関数(関数リテラル)
    • 関数型
    • 遅延実行
  • オブジェクト指向
    • メソッド
    • 値の変更
    • メソッド値
    • インターフェース
  • パッケージ
    • パッケージ間のエクスポートとインポート
    • パッケージの作成と利用
    • Gitからのパッケージ取得
  • エラー制御
    • errorインターフェース戻り値によるエラーハンドリング
    • パニックとリカバリ
    • 「errorインターフェース型戻り値」と「panic/recover」の使い分け
    • ランタイムパニック
  • 並行処理
    • 並行処理とは
    • ゴルーチン
  • 標準パッケージ
    • Goの標準パッケージ
    • 日付・時間関連の標準パッケージ
    • ファイル・ディレクトリ操作関連の標準パッケージ
    • JSON関連の標準パッケージ
    • ログ関連の標準パッケージ
  • テスト
    • テストスタイル
    • testingパッケージ
    • テストドライバの作成と実行
    • ベンチマーク測定
    • testifyを使ったテスト
  • モジュール
    • モジュールとは
    • Go Module
    • go getとgo install
  • ビルド
    • go buildコマンド
    • go:embed

開催日時

本研修は、現在実施を予定しておりません。開催希望の方はお問い合わせください。

お問い合わせ

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